University of Virginia Library

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[題詞](十市皇女薨時高市皇子尊御作歌三首)

[原文]神山之 山邊真蘇木綿 短木綿 如此耳故尓 長等思伎
[訓読]三輪山の山辺真麻木綿短か木綿かくのみからに長くと思ひき
[仮名],みわやまの,やまへまそゆふ,みじかゆふ,かくのみからに,ながくとおもひき
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[左注](紀曰七年<戊>寅夏四月丁亥朔癸巳十市皇女卒然病發薨於宮中)
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[校異]
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[KW],挽歌,作者:高市皇子,十市皇女,難訓,夢,復活,三輪山,奈良,地名