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金葉和歌集 (Kin'yo wakashu)
1.
金葉和歌集卷第一 春歌
修理大夫顯季
春宮大夫公實
藤原顯仲朝臣
皇后宮肥後
前齋宮河内
太宰大貳長實
修理大夫顯季
春宮大夫公實
少將公教母
藤原顯輔朝臣
大宰大貳長實
修理大夫顯季
春宮大夫公實
藤原顯輔朝臣
源雅兼朝臣
源俊頼朝臣
良暹法師
前太宰大貳長房
大納言經信
藤原兼房朝臣
源忠季
大中臣公長朝臣
大藏卿匡房
院御製
春宮大夫公實
源雅兼朝臣
前齋院尾張
藤原成通朝臣
藤原經通朝臣
攝政左大臣
新院御製
太政大臣
大宰大貳長實
待賢門院兵衛
源雅兼朝臣
院御製
春宮大夫公實
内大臣
左兵衛督實能
左京大夫經忠
待賢門院中納言
藤原顯輔朝臣
源貞輔朝臣
堀河院御製
源師俊朝臣
太宰大貳長實
攝政左大臣
修理大夫顯季
皇后宮攝津
源俊頼朝臣
内大臣
大藏卿匡房
藤原忠隆
大中臣公長朝臣
前齋宮筑前乳母
僧正行尊
堀河右大臣
大藏卿匡房
太宰大貳長實
源雅兼朝臣
左兵衛督實能
源俊頼朝臣
長實卿母
右兵衛督伊通
大納言經信
藤原成通朝臣
藤原永實
みくしげ殿
郁芳門院安藝
隆源法師
高階經成朝臣
右兵衛督伊通
下野
中納言雅定
權僧正永縁
修理大夫顯季
大納言經信
津守國基
藤原隆資
中納言雅定
攝政左大臣
太宰大貳長實
前太宰大貳長房
攝政左大臣家參川
大夫典侍
藤原顯輔朝臣
津師増覺
良暹法師
大納言經信
修理大夫顯季
神祇伯顯仲
内大臣家越後
盛經母
大僧都證觀
中納言雅定
内大臣
藤原顯輔朝臣
源俊頼朝臣
2.
金葉和歌集卷第二 夏歌
源師賢朝臣
藤原盛房
院御製
大納言經信
春官大夫公實
大藏卿匡房
江侍從
攝政左大臣
中納言實行
大納言經信
源盛清
大中臣定長
修理大夫顯季
藤原節信
攝政左大臣
源雅光
橋成元
左京大夫經忠
内大臣
藤原顯輔朝臣
藤原孝善
權僧正永縁
源俊頼朝臣
中納言實行
中納言公成
院御製
後二條關白家筑前
中納言女王母
前齋院六條
中納言雅定
康資王母
中原高眞
藤原成通朝臣
皇后宮式部
源定信
讀人志らず
大納言經信
内大臣
大納言經信
藤原孝善
春宮大夫公實
權僧正永縁母
春宮大夫公實
左近府生秦兼久
第三宮
參議師頼
藤原定通
源通時朝臣
藤原顯仲朝臣
左兵衛督實能
三宮
神祇伯顯仲
藤原顯綱朝臣
源雅光
修理大夫顯季
源俊頼朝臣
源仲正
神祇伯顯仲
中納言俊忠
春宮大夫公實
源俊頼朝臣
中納言雅定
源親房
攝政左大臣
藤原基俊
中納宮顯隆
[notes]
3.
金葉和歌集卷第三 秋歌
春宮大夫公實
太宰大貳長實
皇后宮美濃
土佐内侍
能因法師
橘元任
前齋宮河内
三宮
中納言國信
内大臣
皇后宮權大夫師時
内大臣家越後
源俊頼朝臣
源雅兼朝臣
源縁法師
大納言經信
右兵衛督伊通
藤原行盛
大納言經信
大江公資朝臣
藤原忠隆
大納言經信
法橋忠命
顯仲卿女
前中納言伊房
春宮大夫公實
院御製
大納言經信
民部卿忠教
藤原隆經
源仲正
源親房
春宮大夫公實
前齋院六條
源俊頼朝臣
皇后宮肥後
源師俊朝臣
大納言經信
春宮大夫公實
皇后宮攝津
源俊頼朝臣
攝政左大臣
一宮紀伊
參議師頼
藤原隆經
源行宗朝臣
平師季
讀人志らず
藤原忠隆
權僧正永縁
藤原顯輔
大納言經信
太宰大貳長實
源俊頼朝臣
藤原家經朝臣
三宮
藤原實光朝臣
太宰大貳長實
藤原家經朝臣
修理大夫顯季
藤原有教母
權僧正永縁
土御門左大臣
中納言顯隆
平忠盛朝臣
源俊頼朝臣
前齋院六條
顯仲卿女
讀人志らず
春宮大夫公實
三宮大進
皇后宮右衛門佐
内大臣家越後
源雅光
藤原顯仲朝臣
藤原行家
皇后宮肥後
僧正行尊
太宰大貳長實
隆源法師
中納言俊忠
藤原顯輔朝臣
攝政左大臣
源忠季
右兵衞督伊通
神祇伯顯仲
春宮大夫公實
藤原伊家
平忠盛朝臣
源俊頼朝臣
藤原基光
藤原行家
中納言通俊
修理大夫顯季
藤原仲實朝臣
源師賢朝臣
大納言經信
源俊頼朝臣
藤原伊家
修理大夫顯季
大納言經信
神祇伯顯仲
藤原伊家
修理大夫顯季
大中臣公長朝臣
太宰大貳長實卿母
中原經則
源俊頼朝臣
春宮大夫公實
[notes]
4.
金葉和歌集卷第四 冬歌
源師賢朝臣
修理大夫顯季
權僧正永縁
源定信
攝政家三川
前中納言資仲
源致親
大納言經信
前中納言基長
法印光清
源俊頼朝臣
皇后宮肥後
大納言經信
源兼昌
神祇伯顯仲
藤原隆經朝臣
内大臣
藤原仲實朝臣
神祇伯顯仲
大納言經信
大藏卿匡房
大中臣公長朝臣
源頼綱朝臣
前齋院尾張
大納言經信
源道濟
俊頼朝臣
内大臣家越後
大藏卿匡房
皇后宮攝津
中納言女王
藤原行盛
源俊頼朝臣
六條右大臣
皇后宮權太夫師時
隆源法師
皇后宮肥後
藤原兼房朝臣
源雅光
康資王母
皇后宮權大夫師時
三宮
前齋院六條
前齋宮内侍
修理大夫顯季
内大臣
藤原成通朝臣
藤原永實
三宮
中原長國
中納言國信
5.
金葉和歌集卷第五 賀歌
堀河院御製
六條右大臣
大納宮俊實
中納言實行
源師俊朝臣
藤原國行
源俊頼朝臣
大納言經信
永成法師
堀河院御製
藤原行盛
藤原敦光朝臣
藤原家經朝臣
高階明頼
皇后宮肥後
太宰大貳長實
周防内侍
藤原道經
中納言通俊
大藏卿匡房
大夫典待
源忠季
藤原爲忠
宇治前太政大臣
六條右大臣
後冷泉院御製
源頼家朝臣
源俊頼朝臣
[notes]
6.
金葉和歌集卷第六 別離歌
大納言經長
藤原兼房朝臣
堀川右大臣
讀人志らず
前太宰大貳長房朝臣
上東門院
源爲成
共政朝臣妻
參議師頼
源行宗朝臣
中納言國信
藤原基俊
藤原實綱朝臣
藤原有定
中納言通俊
春宮大夫公實
橘則光朝臣
7.
金葉和歌集卷第七 戀歌
小一條院御製
大江公資朝臣
神祇伯顯仲
春宮大夫公實
俊よりの朝臣
藤原顯輔朝臣
源雅光
宣源法師
太宰大貳長實
津守國基
讀人志らず
中納言雅定
春宮大夫公實
少將公教母
源師俊朝臣
左兵衞督實能
中納言顯隆
源顯國朝臣
中納言實行
藤原基光
讀人志らず
藤原知房朝臣
讀人志らず
内大臣家小大進
長實卿母
藤原道經
少將公教母
皇后宮右衛門佐
源顯國朝臣
藤原顯輔朝臣
左兵衛督實能
源行宗朝臣
春宮大夫公資
藤原顯輔朝臣
讀人志らず
太宰大貳長實
神祇伯顯仲
相模
源俊頼朝臣
相模
橘季通
神祇伯顯仲
相模
藤原惟規
藤原正家朝臣
藤原有教母
藤原忠隆
春宮大夫公實
藤原惟規
前齋宮内侍
左京大夫經忠
皇后宮式部
源俊頼朝臣
藤原成通朝臣
攝政左大臣
白河女御越中
律師實源
皇后宮美濃
攝政左大臣
皇后宮肥後
美濃
攝政左大臣
藤原爲忠
よみ人志らず
三宮大進
攝政左大臣
修理大夫顯季
源雅光
大中臣公長朝臣
藤原公教
源雅光
源俊頼朝臣
春宮大夫公實
橘俊宗女
前中宮上總
皇后宮女別當
8.
金葉和歌集卷第八 戀歌下
良暹法師
藤原範永朝臣
源師俊朝臣
内大臣
藤原顯輔朝臣
藤原仲實朝臣
中納言雅定
右兵衛督伊通
太宰大貳長實
皇后宮權大夫師時
權僧正永縁
隆源法師
前中宮越後
修理大夫顯季
讀人志らず
周防内侍
前齋宮河内
太宰大貳長實
前中宮上總
源俊頼朝臣
讀人しらず
左兵衞督實能
讀人志らず
藤原永實
中納言國信
讀人志らず
大納言經信
藤原忠隆
橘俊宗女
前齋院肥後
左兵衛督實能
春宮大夫公實
藤原成通朝臣
權僧正永縁
攝政左大臣
盛經母
源雅光
前齋宮甲斐
橘俊宗女
左京大夫經忠
讀人志らず
中原章經
前中納言資仲
伊賀少將
源親房
橘俊宗女
上總侍從
源縁法師
民部卿忠教
大納言經信
藤原顯綱朝臣
中納言俊忠
一宮紀伊
攝政家堀川
江侍從
源兼昌
出羽辨
大納言經信
前齋院六條
讀人志らず
源俊頼朝臣
讀人志らず
藤原顯輔朝臣
皇后宮少將
修理大夫顯季
一宮紀伊
藤原永實
源信宗朝臣
左京大夫經忠
大中臣輔弘女
僧都公圓
讀人志らず
左兵衞督實能
讀人志らず
前齋院六條
源雅光
修理大夫顯季
春宮大夫公實
顯仲卿母
内大臣家小大進
源顯國朝臣
源俊頼朝臣
源行宗朝臣
源俊頼朝臣
9.
金葉和歌集卷第九 雜部上
大納言經信
攝政左大臣
三宮
權僧正永縁
内侍
僧正行尊
源行宗朝臣
源定信
右近將曹秦兼方
藤原顯仲朝臣
藤原惟信朝臣
神主大膳武忠
良暹法師
藤原家綱
源俊頼朝臣
中納言基長
三宮
僧正行尊
律師慶範
藤原正季
僧正行尊
平康貞母
源師光
橘能元
僧都頼基
六條右大臣北方
攝津
美濃
内大臣家越後
大中臣輔弘
大納言經信
讀人志らず
藤原惟規
六條右大臣北方
前齋宮内侍
小式部内侍
修理大夫顯季
參議師頼
藤原顯輔朝臣
平康貞女
むすめ
和泉式部
藤原時房
春宮大夫公實
相摸
堀河院御製
僧正行尊
堀河右大臣
上東門院
大納言宗通
櫻井尼
少將内侍
讀人志らず
修理大夫顯季
藤原仲實朝臣
源行宗朝臣
平忠盛朝臣
内大臣家小大進
讀人志らず
源光綱母
源俊朝朝臣
僧正行尊
讀人志らず
前中宮甲斐
藤原實信母
源師賢朝臣
藤原隆資
藤原實光朝臣
藤原家經朝臣
讀人志らず
皇后宮美濃
源雅光
源俊頼朝臣
僧正行尊
顯雅卿母
忠快法師
周防内侍
津守國基
賀茂成助
皇后宮大貳
天台座主仁覺
源俊頼朝臣
讀人志らず
おや
參議師頼
源師賢朝臣
源顯國朝臣
藤原公教
源俊頼朝臣
周防内侍
[notes]
10.
金葉和歌集卷第十 雜部下
藤原基俊
中納言實行
平基綱
藤原有祐朝臣
六條右大臣
康資王母
藤原知陰
源俊頼朝臣
讀人志らず
藤原知陰母
讀人志らず
藤原通宗朝臣
大藏卿匡房
藤原賢子
權僧正永縁
讀人志らず
和泉式部
平忠盛朝臣
藤原資陰
僧正行尊
橘元任
能因法師
攝政左大臣
三宮
僧正行尊
源行宗朝臣
靜嚴法師
選子内親王
皇后宮肥後
覺樹法師
覺譽法師
僧正靜圓
瞻西上人
皇后宮權大夫師時
勝超法師
權僧正永縁
覺雅法師
懷尋法師
權僧正永縁
懷尋法師
澄成法師
源俊頼朝臣
珍海法師母
和泉式部
田口重如
源俊頼朝臣
連歌 永成法師
律師慶範
頼經法師
公資朝臣
神主成助
行重
僧正源覺
宇治入道前太政大臣
觀暹法師
平爲成
永源法師
永成法師
讀人志らず
助成
爲助
國忠
頼綱朝臣
信綱
讀人志らず
匡房卿妹
神主忠頼
和泉式部
源頼光朝臣
相摸母
讀人志らず
前太政大臣家木綿四手
讀人志らず
律師慶
頼算法師
讀人志らず
讀人志らず
成光
觀暹法師
源俊頼朝臣
卷第七 戀歌上 藤原爲眞朝臣
藤原親隆朝臣
隆覺法師
淋賢法師
讀人志らず
[notes]
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金葉和歌集 (Kin'yo wakashu)
攝津
仲正が女皇后宮に始めてまゐりたりけるに琴引くときかせ給ひてひかせ給ひければつゝましながらひきならしけるを聞きてくちずさびのやうにて云ひかけゝる
琴の音や松ふく風に通ふらむ千世の例にひきつべきかな
金葉和歌集 (Kin'yo wakashu)
