この歌題もまた人にかはりたることゞももありけれどかゝずこの うたども山里なる人の語るにしたがひて書きたるなりさればひがごとどもや昔今の事 取りあつめたればときをりふしたがひたることどもも此の集を見て返しけるに
院少納言の局