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万葉集 (Manyoshu)
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2857
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2860.
2860
2861.
2861
2861S.
2861S
2862.
2862
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2863
3.
正述心緒
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万葉集 (Manyoshu)
3232
[題詞]
[原文]斧取而 丹生桧山 木折来而 筏尓作 二梶貫 礒榜廻乍 嶋傳 雖見不飽 三吉野乃 瀧動々 落白浪
[訓読]斧取りて 丹生の桧山の 木伐り来て 筏に作り 真楫貫き 礒漕ぎ廻つつ 島伝ひ 見れども飽かず み吉野の 瀧もとどろに 落つる白波
[仮名],をのとりて,にふのひやまの,きこりきて,いかだにつくり,まかぢぬき,いそこぎ みつつ,しまづたひ,みれどもあかず,みよしのの,たきもとどろに,おつるしらなみ
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[左注](右二首)
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奈良,川讃美,
万葉集 (Manyoshu)